正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

育児休業給付金支給決定通知書が届いた!

さて、1月1日から育休を開始して3か月弱、12月の残業代を除いてほとんど収入がなかったところ、ついに会社から育児休業給付金支給決定通知書(コピー)が届きました。

ありがたや・・・

 

ちなみに通知書は雇用保険通知書の宝くじサイズと同じような書式でした。

 

これまでの経緯はこちら↓tadac199.hatenablog.com

 

自分の場合は、会社がすべて手続きをしてくれた(振込口座のコピーを送った程度)ため、会社に支給決定通知書が届き、そのコピーが自宅に届く、という流れでした。 

 

そして、通知書を確認し、判明したことが2点あります。

 

支給日は育休該当月の事後。2か月単位での入金?

お金入らんなー入らんなーと悶々としていたのですが、

どうも支給期間に関し、次のような情報が書いてありました。

①今回の支給該当月 1月・2月分

②申請受理日 3月13日

③次回申請予定月 3月・4月分を5月に

要するに、2ヶ月育休の実績が確定したので、次の月に申請すれば入金するよ。という流れのようです。

なるほど。事後なのは予想していましたが、2ヶ月サイクルとは知らなんだ。(調べれば分かる事ですが)

 

ということで、細かな収入を除けば、育休突入から3か月目までは大きな収入はないということですね。幸い我が家は生きていく分には問題ない程度の蓄えはありましたが、大きな支出が続き金欠時期の方は要注意かもしれません。(家買ったりとか?)

 

支給金額 この時点で判明

何となく予想していた支給額ですが、この通知書に直近半年の平均賃金及び(最初の半年の)67%及び(それ以降の)50%の具体的な支給額が記載されています。

 

自分の場合の直近半年の平均賃金は・・・

 

基本給+15万円でした。残業しすぎワショーイ!

 

そこまで働いた覚えはないのですが、記憶がなくなるくらい働いていたのかもしれません。ただ、残業代だけではなく資格手当や住宅手当等、各課税所得分も算入されていると思われます。

 

ということで、67%分でも基本給よりちょっと多い、50%だとギリ生きていけるかいけないか?笑 くらいの支給額となることが分かりました。

 

自分の場合は7~8ヶ月で復職予定(というか子供が1歳になるので支給打ち切り)のため、50%の期間は長くないですが、数字と向き合うと、半年で戻った方がお金の面では安心であることが分かりました。

 この点は、家族の状況を見て考えていこうと思いますが、少し具体的な生活が見えてきた通知書の到着でした。

 

 

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