正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

育休終了

さて、もう育休も終わります。

 

周りの声としてよく聞くのは、「奥さん大変になりますねー。」という意見。

 

もちろん今まで貢献していたという優しい意味で言ってくれているのですが、裏を返して(旦那も大変になるのではないか?)という考えもよぎります。

 

いいんだけどね、別にいいんだけどねっ笑

 

 

さて、仕事始まってもしばらくは育休生活で感じたこと、やったことなど備忘録を兼ねて書いていけたらと思います。

 

その中で1ミリでも読み手さんに役立つことがあれば光栄です。

 

では、社会に戻ります。。。

育休終了までにやりたい10のコト

あと2週間を切りました。

もともと1人の時間を潰すために始めたこのブログですが、最近は疲れとその他のやることやらで更新サボりがちで。

 

書ける範囲で続けていければと思います。

 

 

今日はキッチンの蛇口を変えてもらいました。

大きな不具合はないものの、10年以上経過していたことと、浄水機能を使いたく。

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今まで飲み水はスーパーに4リットルのボトル担いで無料のものを汲みにいっていたのですが、子供もいよいよ水や麦茶を飲むようになり、復職となればそれもとても続けられんということで。

 

フィルター経由で浄水が出てきます。

 

楽だ!

 

そのお味は…

 

 

美味い!!!

 

 

…気がする。

 

 

札幌の水はもともと全く飲めないということもなく、すごーく感動する違いはないものの、塩素は少し抜けているかな?という感じです。

 

感動は薄いものの、そこまで味に違いのない水道水が出る環境と、これから飲む水は水道水ではないんだなと思える環境と、ポジティブに受け取ってありがたく飲んでいこうと思います。

夏祭りの焼きそば!

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と見せかけて、子供の離乳食のうどんです。

 

晴れて1歳になり、ソースが解禁となりました。うどんはまだサクサク短く切っています。

 

 

離乳食のうち、昼食は自他共に認めるジャンキー親父の私が夜な夜な1週間分を用意します。

 

毎回薄味になるようにすごく必死…。

自分の舌が今ひとつ信じられず。

 

しかしめちゃくちゃ食べるんだな…。

 

結構離乳食食べない子供の話とかも見るんですが、うちは最初からほぼ完食です。しかも次のご飯の時間になる前に食べたいと騒ぎ始めるので、毎週毎週徐々に量が増えている。

 

なんならこれ小食の両親より食べてるんじゃないか。

 

それなのにここ3ヶ月くらい体重8キロのまま!あれだけ食べて8キロキープって、どういう仕組みなんでしょうね。(32歳男性○7キロの疑問)

退院しました

更新遅くなりましたが、先日手術した息子は2泊入院した後、退院となりました。

 

昨日、後日検査が実施されとりあえず問題ないだろうとのこと。健康面の懸念が一つ晴れて安心しました。

 

入院中は点滴生活。

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左手をガチガチに固められていた…

じゃないと針触っちゃうからね。本人は意味も分からず片手が使えなくなっており可哀想でした。

他の入院していた少し大きな子供たちも、しっかりしていました。

 

大人になると点滴が快適なってくるんですけどね。

 

私が最後に点滴を入れてもらったのは一昨年の夏。

 

前日に飲み過ぎて胃が何も受け付けなくなり、気分も悪く受診した末の処置でした。

 

大いに反省しました。

 

 

明日で息子も1歳です!

 

 

緊急手術、その翌日

今朝は1人自宅で目覚め、今日食べるはずだった息子のご飯を頂きました。

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ちょっと小麦過多だな!

 

実は、息子は生まれつき鼠蹊ヘルニアと言われており、1歳になったら状況確認の上で手術を検討する、という話になっていました。

 

鼠蹊ヘルニアとは?

 

いわゆる脱腸です。人間の身体は腸の外側に筋肉があるため、腸が内側に収まっているのですが、息子の場合その筋肉に一部穴があり、その隙間から腸が外側(皮膚のすぐ裏側)へ飛び出すリスクがあった。ということなんだそうです。

素人見解なので細かく違ったらすみません。

 

今までも泣いたり力むと腸がぼこっと飛び出て、下腹部が大きく膨らんでいることがあったのですが、飛び出ても同じ穴から戻るのが通常と言われており、1歳まで様子を見ている状況でした。

 

しかし昨日、飛び出た腸が穴にハマり、内側へ戻らない事態となってしまった!

 

ということまでは分からず、異常に泣き続けるので、病院に連れて行ったらこのことが発覚。

 

正直、めちゃくちゃ機嫌が悪くて泣いているのかな、という思いもあったから受診して良かった…。翌日が土日じゃなかったら様子みようとしていたかも。

 

病院では手術室も埋まっていたようで、医者4名がかりでなんとかまずは腸を中に戻そうとのこと。色々触って押して、45分くらいかけて、「戻ったー!!」と先生方も大喜び。本当に尽力いただき頭が上がりません。

 

そして再発のリスクもあり、その夜のうちに施術。内容は筋肉の穴を縫合し塞ぐというもの。1時間程度で無事終わり、2日ほど様子見、という流れで今に至ります。

 

穴が空いていても実際に腸が戻らなくなるのはレアケースとのことで…来週で1歳というタイミング、急いたな、息子よ。

 

しかし生まれてからの懸念が一つ早めに解消され、安心しております。

 

腸が飛び出るって…、怖いですね。

またまた、代われるものなら代わりたいという事態でした。自分は手術歴ないからなー。こんな小さなうちにデビューさせてしまうとは。

 

せめてしっかりそばにいようと病院のベッドで添い寝中です。(妻は昨日から泊まりだったので自宅でシャワー&睡眠)来月から復職、していたらさらにバタバタだったことでしょう。

 

良いタイミングでありがとう。今はぐっすり寝て回復しておくれー。

怒涛

今日、子供が緊急手術をしました。

色々ありましたがとりあえず一安心の状況となり、妻と子供は2人で病院待機。今1人帰路の途中でカツ丼を待っています。ガンをかけるには遅いのですが。

 

きました!

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また簡単に書ければと思いますが、とりあえず今日は自宅で残った家事をしながらお疲れと噛み締めながら休みます。

子供が自分に依存しすぎているのでは?と悩んでいたが…

育休期間中は体力と気力が許す限り子供と同じ空間にいようと頑張ってきた反面、こりゃ両親への依存が強くなりすぎるんではないか?親戚や知り合いなどに必要以上に壁を作ってしまうように育っているのではないか?といううっすらした悩みを持っていました。

 

しかし、今日息子と2人で実家に帰ったところ、祖父祖母がおもちゃを買ってくれたとのこと。

 

祖母のおもちゃ開封時点から子供の目はそちらに釘付け。

 

離れたところでゆっくりアイスを嗜みながらその光景を見る私。

 

少なくとも新しいおもちゃには負けたようです。

 

何事もなんとかなる気がしました。