育児休業取得の経緯①
さて、新年からブログを始めたものの、正月期間は親戚行事など色々あり落ち着いて書くことができず、閑話休題、終いにはテレビで見た映画の感想などが先行してしまいましたが、ようやく本題である育児休業について書いていこうと思います。(普通年明け前にまとめておくよね)
自己紹介
私は、30代前半の男、サラリーマンです。家族は妻と息子(1月現在4か月)の三人暮らし、北海道在住です(実家も北海道です)。会社は東京が本社で、全国に複数支店がある中の、北海道の支店で入社以来働いています。その会社にて、2020年1月1日から育児休業を取得しています。妻は出産前まで派遣会社で働いていたため、特段産休・育休等の取得はありません。
ブログを始めたきっかけ
前後しますが、育児休業の取得について考えている際、いくつかの体験記を読ませていただきました。そこで感じたのが、思ったほど男性の育休体験記が多くなかったことです。そもそも男性の育休取得率が高くないので仕方がないのですが、その中で少しでも参考になればという思いもあり、ブログを立ち上げたのがきっかけです。
もう少し踏み込むと、読んだ体験記の中で、意外にも育児休業を取得した結果、(復職後など)悪い方向の結果となったというような記事もあったこと。寂しいじゃないですか。
ということで、表向きは皆さんに一体験記として読んでもらえれば、ということもありますが、自分自身が記録に残すことにより育児休業を人生の中で良い期間として残すことを目的に書いていければと考えています。
育児休業取得の経緯
前述のとおり、1月現在4か月の息子がおり、この息子の育児のための休みを取得しているのですが、
「普通、生まれてすぐ取得するものじゃないの?」
と思われる方もいるかもしれません。
そうです
そうなんです!!泣
実は、子供が生まれるまで、育児休業を取得することは全くと言っていいほど考えていませんでした(後悔)。
会社に育児休業の制度があることは知っていましたが、自分の会社の制度では、「子供が生まれてから3歳になるまでの任意の1年間、取得できる」というものでした。
これを受け、「ふーん、それならとりあえず子供が無事に生まれて、育児休業が必要だと思った時に検討しても1年間は休めるんだなー」とぼんやりは考えていたのですが、ここでぼんやり程度にしか考えていなかったことで、後々心身及び金銭面で大きなダメージを受けることになったのでした。
育児休業を検討されている方は、まずは会社のルールを確認しておいた方がいいです。そして、給付金についても・・・。
②に続きたいと思います。
また閑話休題が挟まるかもしれません。ご容赦願います。
ちなまに今日はお友達の家に妻と子供が遊びに行っていたので、家にある材料の範囲内でどん二郎を作りました。分かる、確かに分かるぞ。