正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

2行でわかる育児休業の会社申請

経緯では細かく書いていなかった、会社への育児休業の申請方法(自分が行ったこと)について書いていきます。

 

 

①直属の上司に報告

②届出書を記入し人事部に提出

 

 

以上です。

 

正直なところ、自分でも「完全に何か手続きが不足しているんじゃないか?」と思うくらいあっさり育児休業に突入しました。急遽退職する人ですらもう少しいろいろなことを求められそうな気がしますが・・・。

 

おそらく、制度の一般化により、各機関でのフローが整いつつあるのだと思います。

 

あくまで星の数ほどある中の一つの会社ですが、大まかに予想される全体の流れについてもう少し書いてみます。

 

①直属の上司に報告

上司も育児休業の報告を受けたのは初めてでした。ここで上司は部署のトップの所属長に報告します。さらに所属長から人事部へ報告していただき、この3者で自身の欠員状況をどう対応するかという検討を行っていただいたようです。

この対応については一切自分の意見は聞かれなかったです。(これは職場環境によりまちまちかもしれませんが)

 

人事部は全国で同様の申請を多々受けてきていることもあり、事務的な対応を進めていただいたものと思われます。とりあえず、数日後に自分のところへ「育休申請届」書式が郵送されてきました。

 

②届出書を記入し人事部に提出

所属・指名・いつから休業を予定しているか、程度だったかと思います。

正直ここからいろいろな細かな書類をやり取りしていくのかと思ったのですが、自分の動きは以上。

しばらくして、人事部から育休認定証のような書類が送られてきて、保管。そのまま一切のやり取りなく休みに突入しました。

 

驚いたのは、育児休業に伴い得られる社会保険料の免除」や「育児休業給付金」の手続きは少なくとも休業開始までは行わなくていいのだなということです。制度となっていることもあり、おそらくかなりの部分が会社で代行できる環境となっているのかもしれませんね。

 

ということで、育休を申請するにあたり、休業開始までに手続きとかが忙しくなるんじゃないかと思っていましたが、そんなことは全くありませんでした。(会社により異なるかもしれませんが)

 一時的にでも大変になることを懸念している方には、ひとつの事例として参考にしていただけますと幸いです。

 

ただこの件については、実際に保険料免除や給付金の入金に至っていませんので、今後自身の対応を要した場合は、都度報告していきたいと思います!

 

 

今日は3人で一瞬買い物に行きました。

なんとなく、1日1回は外に出るのがノルマというか生活習慣になってきました。

もう少し子供が大きくなると(来週でか5か月)、子供ならではの楽しめそうなスポットもあると思うのですが、いかんせん現状は新鮮な景色を見せることくらいしかできないので、お出かけスポットが限られるのが心苦しいところです。

北海道ですし、公園とか屋外は寒くて。(まだ子供にはどこそこが遊ぶところという認識もないので、ただ寒いところに放り出される辛い印象しかないようです。笑)

 

 ここまでの子育てで、一番お世話になった道具はメリー。

 うちのはこのかわいいやつ。

 

 
生まれて割とすぐ、自動的に揺れるゆりかごみたいのもレンタルしてたんですが効果がなくて。ダメもとで後日導入したメリーに数十分集中してくれた時は感動しました。そこからもう3か月強?いまだに子供の心強いおもちゃになってくれています。