正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

雪が溶けていく映像で番組作れる

 本当に今朝は雪が積もりましたねー。

 

現在の家に住んで以来、一晩で最も積もったんではないかと思います。

エアコンの室外機、架台を設けているにも関わらず半分雪に埋まってたのは焦りました。この感覚、雪国だけかー!

 

今朝は10時に妻の美容室送り経由で、実家に帰る予定もあったので、5時半起床の除雪作業。

その薄明かりの空間には自分と新聞屋さんの足跡のみが刻まれていったのでありました…。

 

ちなみに自宅の狭い道路を挟んだ向かいのアパートに融雪口があり、大家さんに少しお金を払うことで使っていい契約を結んでいるため、ひたすらそこへ雪を運ぶ作業となるのですが、大量の雪が融雪口のお湯にどんどん溶けていく様子を見るとなぜかハイになってきます。

 

多分キャンプファイヤーと似たような感覚だと思うのですが…

ヤバいやつといえばヤバいやつですが除雪が捗るのでよしとしましょう。笑

 

正直、今日この後に仕事、という方も多々いらっしゃったかと思いますが、マジでキツかったと思います。本当にお疲れさまでございました。

 

そして、妻を美容室に送った後は、初の息子と2人で実家訪問となったわけですが、色々な意味で様々な発見がありましたので、改めて書いていこうと思います。

 

が、眠気が限界に来ていますので、後日となります!すみません。

育休による息子の父の認知、センシティブな成長、見積もりミス?などです!

 

おやすみなさい〜

真冬仕様

昨日は雪降ったし、今日は寒かったですね〜

最高気温マイナス5度くらいだったみたいですね。昔2月に東京に行って感動した記憶があります。

今日は午前中は家族で車で図書館へ。

図書館の前の植え込みで、子供に初めて雪を触らせてみました。二、三回触ったけどノーリアクション。笑 

雪や、夏であれば太陽の暑さの楽しさを理解できるようになると色々一緒に遊べてさらに楽しそうですねー。

 

午後はちょっとした買い物で、子供と2人で歩いてスーパーへ。帰り、雪だいぶ降ってきてて、マジで寒かったです。笑

自分も子供もダウンを着て、更に抱っこひもでお互いの胸を温め合って励まし合う。

片道10分弱ですが、絆が深まった気がします。

iPhone廉価版、出ておくれ〜

iPhone6が日々悲鳴を上げつつあり、最近はホームボタンを押しても起動しない(電源ボタンを毎回押す)、二連続ホームボタンを触っても画面が片手用に下に落ちて来ない(これ使ってる人にしか伝わらないですね)ようになってしまいました。

確か買って丸6年。中間年あたりの自力の電池交換とガラス交換を挟みつつ…頑張ってくれました…。今もガラス割れてるし2回も割ってしまったなあ…。

というわけで、自分の中でiPhoneはソフトの持ちが良く印象が非常に良いので、新機種も継続したいと思っているのです。

3月発売と噂になっているiPhoneSE2? 9?よ!どうか真実であってくれ〜

 

話は変わって、明後日、日帰りで息子と2人で自分の実家に帰ることになりました!

妻は朝美容室に行くので、車で送りつつそのまま実家へ。妻には自由に過ごしてもらいたいと思ってます、ギャン泣きでトンボ帰りする場合を除いて。

 

自分の実家、市外にあって、家から30キロ以上離れてるんですよね…。

 

朝から夕方コースです。お風呂も入れちゃう予定です。

果たして息子の人見知りは悪い意味で炸裂するのか?

今後の行動に影響をあたえる大事な1日になりそうです。がんばろ〜

離乳食講座 父親参加家族は30分の2

昨日書いたとおり、今日は3人で保健センターで開催された子供の離乳食講座に行ってきました。 

tadac199.hatenablog.com

 

実際に集まったのはうちと同様に4〜5ヶ月のお子さんがいる30世帯くらいでした。

自分の目の届く限りでは、全世帯、お子さん同伴だったと思います。

 

また、父親同伴は30世帯中2世帯でした。(うちを含みます)

 

率直な印象としては、少ないな…と

月曜日の午前中だったわけですから、おそらくほとんどの旦那さんは仕事中だったのでしょう、育休取って来ない人はあまりいないと思うので。そういう意味では、やっぱり育休って全く普及してないんだなあ…と思いました。

 

もうひとつ驚いたのは、みんな子供を連れてきていたこと

今回は講座なので、子供と何か実演したりする訳ではなかったんですが、全世帯お子さん同伴だったことには驚きました。小さな子供と一緒に1時間勉強するのはなかなか大変だと思います。実家に預けるなり、旦那に仕事休んで見てもらうなりの家庭も一定数はあるのかなーと思っていただけに、意外でした。

それだけ母は強し、ってことなのかな。旦那休めよ。とも正直思いましたが。

 

育休取ってのんびりやっている自分が思った以上に恵まれた職場環境にいただけなのかもしれません。

 

逆に思って自己嫌悪になったこと

頭の中で邪な考え方だとは分かりつつも、

っていうか、お子さんと2人で来てるお母さんがほとんどだし、自分がわざわざ送ったり、同席したりしなくてもいいじゃん。妻に対して過保護過ぎるのか?

と、心の隅で考えた自分が嫌になりました。きっとこんな考え方が日本では根強く残っていて、育休取得率の低さにつながっているのでしょうね。

妻にははっきり口には出していないものの、態度に出ていたかもしれません。育休肯定派を装いつつ心の中でこんなことを考えてしまう自分に猛省し、気持ちを切り替えて数日後から始まる離乳食に向き合っていこうと思いました。

 

結構食生活も見直さねば…たしかに生まれたてとは違う大変さだ…!

ソフトバスチェア スプラッシュ

明日は、市の保健センターにて離乳食講座を受講してきます。

 

この講座は、母だけ(もちろん父だけ)でも、両親でもどちらでも受講可能で、かつ子供の同伴も自由というもの。子供が生まれてからこのような講座を受けるのは初めてなのですが、正直どのような雰囲気になるのか。笑

(メモ帳とか用意したけど、書く余裕あるのかな・・・)

 

ただ、自分も食べることが大好きなこともあり、ミルクから離乳食への移行は重要なステップだと思っています。しっかり聞いて実践し、食の楽しみを知ってもらわなければ・・・。

 

この機に合わせて、今日は赤ちゃん用品店で、食事用チェア(テーブル付き)を買ってきました。こちらもうまく活用していきたいですね。

とりあえず初座りしてもらったら、笑ってくれたので良かったです。笑

 
赤ちゃん用品店を見回っている最中に、食事用チェアの他に妻と購入の検討について話をしたのが、お風呂マット。
現在は、下のソフトバスチェアを使用しています。
 
生まれたての頃は、このバスチェアではなく、スポンジ素材のあおむけに寝かせるタイプのマットに乗せて洗っていたのですが、顔の泡を流す時に抱きかかえて流さなければならないなど、大変なこともあり、1、2か月の頃にこのバスチェアに変更しました。(スポンジ素材も実家に置かせてもらって活用しています。)
今となっては最初からこのバスチェアを使っていた方が楽だったと思います。洗っている間、子供自身もあおむけに寝ているより楽そうですし、顔をシャワーで洗い流す時も、そのまま座った状態で大体泣かずに流すことができています。
 
更新を考えている理由は寝返りの時期に差し掛かり、自力でコロンと落ちる可能性があるのではないか、というところで、今度は完全お座りタイプを検討しているのですが、少なくとも生まれたてから半年くらいは、角度や素材を含めこのバスチェアはおススメですよ!
 
それにしても、常々思っていてまだ書いていなかったのですが、ベビー用品を作る仕事って、一点の曇りもなく誇らしい仕事だなと感動することが多々あります。
自分の仕事、そこまではっきり胸を張れる仕事じゃないなあとモヤモヤ。それでも、いつかこのブログで自分の仕事を活かした情報共有なんかできればいいなと思っています。

育休中の遊びの理解度は日々の貢献度に左右される

2月突入!

育休を取得してから1ヶ月が経ちました。

 

昨日から今日にかけて会社の方と団体で温泉旅行に行き、帰ってきました。

 

妻と子は妻の実家にて一泊してもらいました。

 

温泉も実家も市内にあり移動面でのメリットは非常に大きいですが、前提として家族の理解協力を得られていることにまず感謝です。遊ばせてもらったのでまた日々の育児家事でお返しを…という良いサイクルにつなげたいと思います。

 

久しぶりに会った会社の方からは育休どう?と結構聞かれました。

今のところとって良かったです。とは答えられているのですが、何が良かったか?等、いざ急に聞かれるとうまく言葉が出ず。もうすこし自分の現状把握をし、しっかり言葉で説明していくことができればと思いました。

 

 

温泉、3回入りました。

掏摸

前回の記事の通り、子供の絵本とともに自分でも本を読んでいこうと図書館で小説を借りてきました。

tadac199.hatenablog.com

 

 
2000年代純文学作家の中ではピース又吉さんの次に自分の中では印象の強い中村文則さん。ずーっと先延ばしにしてましたが、ようやく読むことができました。
予備知識なしで読んだので、新鮮に読めたのも嬉しかったです。
 
小説って、話が面白いかどうかと、文章を読んでて面白いか(自分の中ではこれをざっくり純文学と定義してます)どうかの二つの要素があって、自分の中ではどちらも兼ね備えているのが好きなので、この作品はまさにそんな感じでした。
ストーリーの大きさに対し、本の進みが早く、終わりに近づいていくのが寂しい、もっと読み続けたいなと思いながら読み進めていました。
どうも、王国という作品が続編?というような位置付けのようなので、予備知識なしにまた読もうと思います!
 
さて、今日は会社の有志の人で温泉一泊旅行に行ってきます。妻には育休前から相談しており、今日は子供とともに妻の実家に行ってもらうことに。妻には低姿勢で相談の上快諾いただきました(笑)が、申し訳なさ感じつつ、身体的な疲れを癒し今後に活かしたいです。
 
育休開始から1ヶ月、なんとか毎日更新を達成できました!また引き続き更新していきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします。