正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

小泉環境相の育休発言はfeelくらいがちょうど良い

小泉進次郎環境相が育休を取得し話題になってますね。今日のニュースでは以下の発言がとりあげられていました。

 

『育休』には休むという言葉が入っているが、休みなんかではない。子どもを育てるという大仕事をしていることへの理解を広げたい

 

ネットでは、仕事を休んでるから休みという字が入ってるだけ。何言ってるんだ、みたいな意見もあるようですが、個人的にはなんとなく言いたいニュアンスは伝わってくるんですけどね。

 

自分も言葉に無頓着な時期、ブログで育休のことをすべて育児休暇って書いていたんですが、調べ直してすべて育児休業に直したことがありました。調べ直した発端は暇っていう字が入ることはないんじゃないか、くらいの理由でした。笑

きっと同じような感覚からの発言ではないかなーと思ったのでした。

 

ちなみに、自分の現状は育児休業と呼ばれ、一方仕事を有給などで休んで子育てに充てることを育児休暇と呼ばれるそうです。で、どっちも正式な略語が育休。結構性質は異なるので、これはちょっとおかしいような気もしますね。

 環境相の発言を含め、制度に言葉尻が追いついていないような気がします。なんかの機会に見直されてもいい段階なのかもしれないですね。

 

予断ですが、議員は報酬制なので休業の有無に関わらず固定収入のようです。笑

一般浸透させるには、ここを合わせるのも近道です!議員!笑

 

今日は妻が映画に行ったので子供と留守番。しかし2時間抱っこひもの中で寝てたのでずっと本を読んでいました。ある意味、休業感のある時間ではありましたが、肩は猛烈にコリました。笑