とるだけ育休 育児時間って、どの時間?
夜のルーティン
妻が子供を寝かしつけてくれた後、リビングに残った自分の最近完成しつつある夜のルーティンですが、
①ブログを書く
②背筋、腹筋の運動(音が鳴るので足はどこにもひっかけない)
③楽譜を見ながらドラムの練習(手は膝を軽くたたく、足はそっと床をたたく)
④日によってお菓子を食べる
という感じとなっています。
自分は今までピアノ、ギター、ベースは弾いたことはあるのですが、ドラムだけはどうしても手と足をバラバラに動かすことに理解が追い付かずやってことなかったのですが、いくつかのことを同時に処理するという意味で今の家事・子育てに通ずるものがあるのかなと修行の意味を込めて始めてみました。
全くの根拠なし。
練習曲は2周回ってミスチルのinnocent worldです。1曲の中にいろいろなパターンのリズムがあり良いのかなあと。改めて聴いたりすると当たり前のように名曲で感動します。何百回も聴いてるのに。笑
通せるように頑張るぞー!
朝のルーティン
逆に朝のルーティンは子供が日の出と同時に起きるので、7時~9時くらいまで自分が遊んだりミルクあげたりして、妻が寝てます。
ほんとは寝かしつけと朝番も交代の方がいいのかもしれないですね。(自分は夜苦手で妻は朝苦手)
とるだけ育休?
そんな朝のルーティンの一環で、8時からスッキリを観てるのですが、先週は夫が育休を取るも子育てをほぼしない「とるだけ育休」が特集されていました。
グラフでは夫が一日に子育てに携わる時間は?という項目で、「1~2時間」「2~3時間」が結構多くて、「母親は24時間育児を意識していますからね」というような意見も出ていた。
でもこれね。
例えば子供を抱っこひもに入れて子供が寝ている時間はカウントするのか?とか
夜3人で川の字で寝ている時間は父母どっちもカウントするのか?しないのか?とか
各家庭前提がバラバラで統計が取れないグラフだと思いました。
結局客観的な数字とかではなく家族の中での主観(時間ではなくどのくらいの役目を果たせているか)が大切なんでしょうね。
特集としてはインタビューの意見とか手厳しくて戒めになり面白かったです。
これ、家にあったドラムの教本です。
優しい歌、2001年発売ですってよ。笑
古!