正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

我が家のミルク用湯沸かし器 象印 電動ポット STAN.

春先に第一子が生まれる会社の方から、「育児グッズでおススメがあったら教えてほしい!」と聞かれました。

 

そうか。

自分自身の育児についてはまだまだだと思っているのですが、これから子供が生まれる方にとっては直近の子育て家庭ということで、一番聞きやすい相手ですもんね。

 

聞かれるまで、このグッズがおススメなんて考えてもいなかったので、改めて自分の頭の整理もかねて書いていこうと思います。

 

聞かれて、真っ先におススメしたのは粉ミルクを溶かすお湯用の湯沸かし器

象印 電動ポット STAN.です。

 
すでに子育てをしている方には常識かもしれませんが、自分が知らなかった粉ミルクのルールとして
 
・粉を溶かすにはお湯が必要(結構熱くないとダマになる)
・衛生上、そのお湯は煮沸消毒した水を使うのが望ましい
・ただし、飲むときはほどほど冷ましたものをあげる(当たり前)
 
ということがあります。
 
我が家にはポットがなかったので、生まれた当初ミルクをあげる時、電気ケトルでお湯を沸かし、ほぼ100度になったお湯でミルクを作り、流水で適温まで冷ますという過程を繰り返していて、結構時間がかかっておりました。
 
その頃は昼夜問わず2時間おきにミルクをあげていたため、いや、流石にこの過程は辛いな…。という話になり、お湯を沸かす手間だけでも省こうとポットを探すことにしました。
 
ちなみに、現在は結構な種類のポットに、お湯を沸かした(煮沸)あと、70度くらいまで冷まして、そのまま温度を保つ機能が備わっています。
 
70度でもミルクはしっかり溶けるので、冷ます時間が短縮できます。この機能はマストですね!
 
そのほか、このSTAN.というポットには、お湯が入り過ぎないよう、細かくお湯を出す機能もついているんです。カップ麺とかなら気になりませんが、粉ミルクは10gずれてもだいぶ変わるので、これも良い機能でした。
 
 そして決めては、デザインです!!
他のポットとは一線を画すスタイリッシュかつ場所を取らないデザイン。
一目惚れで決めた経緯でございました。
 
ただ、他のポットと比べると、一回に入る量が少なめ、魔法瓶構造のポットと比べ、冷めるのが早く電力は比較的消費する等のデメリットはあるようですが、今のところ著しく気になるところはありません。
 
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我が家はこんな感じで置いています。大きいと場所を取るので助かっています。(隣のはウォーターサーバーではなくスーパーに汲みに行く用の容器です!笑)
200g用の哺乳瓶も問題なく注げますよ〜
 
 
今日は離乳食開始に向け、子供用の椅子を買ってきました。
結構座りたい時間もあるようで、もう少し早く用意しても良かったかな?
納品が楽しみです!