正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

ソフトクリーム

お出かけの際に近くまで来たのでついつい買ってしまいました。

 

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UMIEREというお店のソフトクリームです!

ソフトクリーム以外の形に見える(?)くっきりした見た目に負けない濃厚で食べ応えのあるミルクの味が飛び込んできます。

 

価格は400円税抜と高めではありますが…日々の自分へのご褒美とかこつけていかがでしょうか?

 

札幌ファクトリー近くにあるので、観光の方もサクッと足を伸ばせます。

 

午前中に出かかると午後は消化試合的な感じでまったりです。ソフトクリームを食べてるときお腹から恨めしそうに見上げていた子供も引き続きお腹で寝息を立てております。

コロナ前後で育休給付金が変わるかも

最近全然更新しておらず申し訳ありません!

特に毎日更新を謳っているわけではないのですが、最近夜は久々に髪を切ったり、メルカリで色々保管品をさばいたりと、落ち着くころにはシャーロックホームズを読む余裕もなく寝なければいけない時間になっている、ということで、ブログ更新は先送りにしておりました。

 

育児休業も6か月目に突入しておりますが、先月末に2回目の育児休業給付金が入金されておりました。

 

1回目:1、2月分につき、今回は3、4月分の2ヶ月分です。

もちろん、1回目と同じ金額でした。

 

自身の場合、おおよそ昨年7月~12月分の平均課税所得の7割分くらいを入金いただいており、その額は(結構残業していたため)今現在の基本給よりちょっと高い額となっているということを以前の記事で書きました。

 

一方昨今の事情による業務縮小やテレワーク導入等で、最近は自分の会社の残業時間等も減っているようです。

自分は今年の1月からの取得でしたが、例えば今年7月からの取得だったりした場合は、給付金も基本給を結構下回っていたのかな・・・と考えると、なかなかシビアな気がしました。

 

もちろん復帰後は、バリバリ残業して働きまくるよりは時間をそこそことれる自分のペースで働きたいので、この風潮が新型コロナ収束後も続いてくれるとちょうどいいなと思っています。

 

 

さて、夜はいろいろ忙しかった最近ですが、

日中はなんとか子供がマンネリしないようにほどほど刺激を感じてほしいと考えていますが、結局家の外を回るくらいしかなかなか思い浮かばず・・・。

 

写真は近所の公園に二人で行って敷物をひいてお菓子を食べた時のものです。

虫もいてバタバタしてたけど、思い返せばよい思い出になっています。(自分の)

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北海道の公園はそこそこの盛山は珍しくないんですよ。冬はソリ遊びができます。

真に打ち解けるためには

一昨日ですが、久しぶりに3人で実家に帰ってみました。

 

うちの実家は築30年越えで古いのですが、ここ10年くらいで緑地が開発され、近隣は新しい家が結構建ちファミリー層が増えています。

 

実家の隣は4人兄弟、その隣は3人兄弟の子供がいるんだそうです。すごい。

 

隣の家の兄弟の末っ子は自分の子供と同じく昨年生まれたようで、今後帰省時に遊んでもらうこともあるだろうとご挨拶に伺ったところ、うちの子供、ギャン泣き。

 

ギャン泣きのところ、そのお母さんが「泣いてるけど抱っこしたい!」と構わずがんがんスキンシップをはかるタイプでした。ひたすら泣き続ける息子。笑

 

そのお母さん、教諭なんだそうです。

うちの親経由の情報で、あいさつに行った時も一発でうちの子供の名前が出てきました。

 

やっぱりすごいな。そして、長年の経験で距離のつめ方を見つけてきたのだろうな。

 

人見知り一家も、もう少し積極的に行こうと思わされた日帰り帰省でした。

中古のおもちゃ

最近子供の「どこでもつかまり立ち」が顕著になってまいりまして、

気づけば食卓テーブルでも指の第一関節のみひっかけてバンザイで立っている、というようなハラハラする状況もあり、少しでも意識が向くような願いを込めて、子供用ジャングルジム+すべりだいを購入しました!

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うん、つかまりやすそうだ。

 

 

ただ、これ、リサイクルショップのお古なのです。

 

ごめんな・・・父さんのポケットマネーなんだが、限界がありまして・・・。

 

 

なんてことをできるのも、子供の物心がつくくらいまでかなと思っております。

将来、「これ、お父さんにハードオフで買ってもらったんだ~!」とお友達のお母さんにお話しされた時のお母さんのリアクションを思うと、とちょいと気まずい。笑

 

今節制して、そのころは堂々たる発言ができるよう頑張るから、中古だけどたっぷり遊んでくれよな!

 

 

という、親の思いも虚しく、

 

 

2、3分遊んで、子供の興味はお気に入りのフォークとナイフのおもちゃに戻っていたのでしたOTL

学生向給付金ニュースで思い出す当時と楽器浪費小噺

コロナウイルスに伴う学生への給付金に関するニュースなどを見ると、自分の大学生時代を思い出します。

 

実家は、裕福とは言い難いものの、学費を出してもらっていました。

 

確か、高校の時に親から「大学に行ってくれ。但しお金の都合上、自宅から通える国立限定で。」というような条件が出されたのでした。

なので受験も私立大学のすべり止めはなし。一発勝負(前後期あるけど)で挑み、なんとか合格できた。学費は奨学金で賄い、親が「ここまでは自分たちで見るから」と返済を行ってくれました。ありがとう。

 

というような経緯があります。

 

今給付金の件で意見の唱えている学生は、当時の自分より明確に前を向いていたのでしょう。

当時の自分だって、「いや、自分でお金を工面するから本州のあの大学目指すわ」みたいなことも言えたのだ。

ただ、特にそのような目標がなかった。

 

明確な目標に向かって邁進している学生さんの道が不本意に閉じることのないように祈っております!!

 

ただ、大学生の時バイトをしていて、学費を除く遊行費・娯楽費はさすがに自分でやりくりしていました。

バイト初めてから1年、貯めたお金は20万円の運転免許講習代と15万円のギターに消えましたが、免許証を見たりギターを弾いたときに、「ああ、これも汗水たらしてかつ丼を作り続けた(バイトの)賜物なんだな」とふと思い出すこともあり、自分の子供にも労働対価の喜びをいつか見出してほしいものと思ったのでした。

 

その前に自分が子供の進学の道筋を狭めないようにしなければなりませんね。

 

 

ところで、音楽のお金のかけ方ですが、

15万円のギターは高いですが、未だに弾いていることを考えれば納得できるんです。

 

今後悔しているのは、エレキギターの音をいじったりするエフェクターを馬鹿みたいに買ったこと。

以下、これまで買ったエフェクターとそれに費やしたお金です。

(以下、興味のある方のみどうぞ笑)

 

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最近ニトリで買って大当たりだった激アツ商品

自分が小さい頃はニトリと言えば北海道にいくつかある家具屋さんというイメージで、大学の頃に東京に行ったときも「へ~本州にもあるんだ!」くらいの感覚でしたが、今やすっかり全国企業という感じなのでしょうか。

北海道民で馴染みがありすぎるがあまりにピンとこないのですが。

(余談ですが逆にIKEAカモンと常に思っています)

 

最近買った商品で、素晴らしいと思ったもの。

多分ニトリ以外の商品もいいと思うのですが、なんか安心感があるのよね。

 

①引っ張り式みじん切り器

www.nitori-net.jp

野菜をほどほどのサイズに切って本体に入れ、ひもを引っ張って裁断します。

生のにんじんまで固いものも難なく細かくなります。

電動ミキサーのようなものも知人にお借りしていたのですが、切る箇所にムラが出やすかったので、こちらの方がまんべんなく砕ける印象です。

 

これはもはや全赤ちゃん育児家庭にマストアイテムとして勧めたいです!!

今までの離乳食作る時の包丁でひたすら裁断する苦労つったら・・・。

もっと早く手を出せばよかったーー!笑

 

あと、ひもを弾いて野菜を砕く時のストレス解消にもなります。笑

 

サイズは断然Mです。一人暮らし以外の方はMで良いと思います。

 

②レンジ調理容器 パスタ用

www.nitori-net.jp

これも昔からあったじゃないですか。

正直「レンジでパスタが茹でれたら鍋でわざわざ茹でる奴いねえよ!」と敬遠していのですが、いざ作ってみると普通に芯がなくなっているではありませんか。

 

鍋でお湯を沸かす時間まで考慮すると、同等かむしろ早い仕上がりです。

何よりも鍋と湯切りのざるを洗う手間とスペースが省けるのが楽です。こちらはタッパーを洗うだけなので。

 

ただ、鍋茹でと比べると気持ち麺のコシがなくなる気がします。料理の味至上主義の方はやはり鍋かもしれません。

自分は手間とスペースと水の量とお湯沸かすコストを加味して・・・、自分で食べる分には多用しちゃいそうです。

 

 

ねえ。正直料理グッズに関してはもう何十年も前からおおよそ飽和してるのかなあと甘く見ていましたが、まだまだ改良されているのですね。

ハンガリー化する前に離乳食へ

友人から頂いたハンガリー旅行のお土産、パプリカペースト。

いろいろな料理にちょっと加えるといいエキスが出てきてたまに使わせてもらっています。

 

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今日は鶏もも・たまねぎ・ニンジン・ピーマン・ブロッコリーをホールトマトで煮込んだところに投入。グーラッシュというハンガリー風シチューだそうです!

うむ、うめえ。

 

子供の離乳食について、これまで一週間分を冷凍し食べさせていたのですが、これから一日3回食になることもあり、大人の料理とうまく共存していく方法を妻と模索しています。

 

今回お試しとして、写真のグーラッシュとサラダを作る過程で離乳食化してみました。

 

グーラッシュ:煮込んでパプリカペーストを入れる前に各具材を抽出し、みじん切り。

サラダ:葉っぱときゅうりを余分に切り分け、みじん切りの上でレンジ。

 

うん、確かに今日であればこれにおかゆと果物を加えれば食事っぽくなりそうだ!

 

が、味のない葉っぱときゅうりを熱した食べ物を自分は美味しく食べれるのか?という指摘が上がり、結局サラダ離乳食は丸々グーラッシュ離乳食に合流。笑

 

ドレッシングかければOK、と単純にいかないところが難しいところですね。

もうすこし試行錯誤してみようと思います。