子供と二人のスーパー
育休が始まって3ヶ月半、たいしたことではないですが、寝る前の腕立て腹筋20回の日課はなんとか習慣となってきており、運動不足の腕・お腹周りがぽっちゃり以上にいならないように何とか凌いでいます。
逆に腹筋が割れるような兆候は一切ありませんが・・・長く続くことを優先に頑張っていきたいです。
と思い今日腕立て伏せをしようとしたところ、右肩に鈍痛があり腕を上げることができない。
あれ・・?ああ!
今日スーパーで、妻が別の買い物に行っている10分程度、子供を抱っこしながらカートを押していたのですが、あれ至難の業ですね。
片手で子供を抱き続けることは困難であり、一瞬片手抱きをして、その瞬間カートを進行方向に滑らす!→両手抱き を繰り返してなんとか進んでいましたが、野菜コーナーのビニールにつめるところであえなく挫折。
子供をカートに乗せれば万事解決ですが、最近は嫌がることや、カートをなめたりすることもあったので控えています。(拭いてるけど店にも申し訳ないのと、間接濃厚接触かと。汗)
となると、やはり単独で繰り出す時は抱っこひも必須ですね。
世の中のお母さま方はすごい。
ザ・ドリームマッチ サーモグラフィーネタの考察 と睡眠の話
一昨日放映されたザ・ドリームマッチで、霜降りの粗品さんとチョコプラの松尾さんのコンビがサーモグラフィーを活用したコントをやっていました。
何となくふと「あのネタってどう解釈して見るのが正解なんだろう?」と気になり始めて、昨日今日と適当にネットの意見を見ていたら結構いろいろ分かれていたので、自分なりに咀嚼した結果をなぜか書き記しておきます。
前半(サーモなし):松尾さんがヤバイ人という普通のコントとして楽しむ
後半(サーモあり):サーモの画面を主映像として声を当てて一から見る
すると、粗品さん側が
・青いTシャツを持ってきているのに赤と突っ込む
・冷たい料理を「出来立て」と食べ、松尾さんがキーンときてることを突っ込む
・左半身そのまま半身浴しているから、松尾さんの発言は嘘ではない
・下着を盗んで(着て)、ウン〇を漏らしている
と松尾さんは一切ふざけておらず、粗品さん側がヤバいやつだったという一貫したオチとなります。
最初、「実は中身はこうでした」っていう解釈だけで見てたんですが、普通に赤いTシャツを持ってきているしなあ、と一貫性がなく、いろいろ考えた結果、これが一番筋が通っているのではないか、と思いました。
その他、松尾さんの視界はサーモグラフィーになっている等、様々な面白い解釈がありました。まあ見方なんて千差万別ということでいいんですけどね!
ちょっとこれ誰にも熱弁できる機会がなかったので、書きなぐりました!笑
話は変わって、ここ近年で自分の中の睡眠のコンディションが変わってきました。
夜中は、若いころはコロッと寝たらそれこそ目覚まし時計までまず起きることはなかったのですが、今は確実に夜中2回はのどが渇いて目が覚めます。そして直前見ていた夢に独り言で突っ込みを入れています。(朝になると内容は忘れているが、突っ込みを入れたことは覚えている。)
ぐっすり寝たいものですねえ。
一方、昼間に疲れから急激な眠気が来た際、以前は1~2時間は寝ないとスッキリしていなかったところ、最近は一瞬で一時回復します。
今日、30分後にアラームをかけて子供らと同じ部屋で仮眠したのですが、『30分だけかあ・・寝つくのも時間かかるし、休んだ気がせんなあ・・』と思っていたにも関わらず、なんとなくウトウトして眠りに落ち目が覚めると、意外にもスッキリ。あれ?30分以上寝たか?と思って携帯を確かめたところアラームは14分も残っていました。
歳とともに、眠りは深く短くなっているのかもしれません。
警官さんよ、間接的に伝わってほしい
先日、交番に行ってきたんですよ。
出頭ではなく、カギが道に落ちていたので、届けたのです。
拾得物の届け出は初めてでしたが、対応してくださった警官の方も特に横柄な態度等なく、若造相手に敬語で対応してくれました。
が!!!
こんな感じで対応してくれたのです。
(うわ、このおじちゃん警官たち、マスクしてねえ・・・)
で、自分の情報と経緯をざっくり説明したところ、拾得物の記録を残すとのことで、ノートパソコンを持ってきて起動するところから始まる。そこから?
5分くらい上記図のまま放置される自分
「あの、もう帰ってもいいっすか?」
「あー、すいません、書類にサインを頂いて控えをお渡しするのでもう少々お待ちください。」
そのまま距離50cmくらいのところで10分くらい待たされる。(うーん、人差し指ポチポチタイピングだ・・・)
途中、右の固定電話に電話がかかってきて、もう一人の警官が電話。
「あーー!!〇〇さん(なんらかの犯人)!ちょっと調書取りたいんだけど、いつ行ったらいいかなーー!?(大声)」
この方との距離も1mくらい。
あーこれはコロナ収束しないわけだと思いました。
世の「ウイルスを媒介されてうつされると困るから若者は外を出歩かないでほしい」とか言っている中高年のあなたに今言いたい。
あなたはうつされないよう努力しているのかと。
自分が外を堂々と歩くこと前提で考えていないかと。
みたいなことを脳内で考えるくらい嫌な待ち時間でした。
せめて書類作成は奥の方で行うとか、
長い電話線買って固定電話を奥の方に移動させるとか、
色々できそうなことはあるんですが・・・。
直接は言えませんでしたが・・・。
たまたまこの記事を読んでもらえることを願いつつ、愚痴でございました。
左ききのエレン 社会人目線で読んじゃう
先日買ったワンピースの単行本に挟まっていた集英社の漫画紹介のビラの一つにあった、「左ききのエレン」というマンガの広告が面白そーって感じで購読意欲を掻き立てられて、予備知識なしで調べてみたところジャンプ+で期間限定で全話無料だったので読んでみたらハマって、一気に全部読んでしまいました。
天才サイドと、天才になれなかった人(といっても登場人物は十分すごいと思いますが)サイドのエピソードがいくつかの年代を飛び飛びに繰り広げられるんですが、スッキリ混乱せずに読みやすいです。
個人的には広告代理店の話が仕事に対しての喜怒哀楽いろいろ思わされるところがあって結構ジーンときました。心持ち一つで色々見方が変わるということで、復職も少し楽しみになりました。今ね、今のところはね。
あと、本題ではないけど余っている時間の使い方について、やっぱり大事な時間なんだとチクチク刺さりました。今、自分結構だらけてんなあと反省。悪いことではないんですけど。
今日は午前中、子供と病院に行ってきました。
小さい子に多いヘルニア持ちなのです。あれだけ小さくぷにぷにしていると、納得してしまう。
1歳ころ、日帰り規模ながら手術の可能性も高いようです。
自分すら手術経験がない中、可哀そうな気持ちもありますが、しっかり治してもらえればと思います。そこまで感傷的になるほどの自我が芽生えているか分かりませんが、しっかり寄り添っていこうと思います。
育休3ヶ月経過して感じた良い点・悪い点(散文)
4月を迎え、育児休業開始から丸3ヶ月が経過しました。
取得の経緯は過去にまとめております。
さて、生まれて4ヶ月だった息子も早いことに7ヶ月半。
あの頃は仰向け状態から寝返りも打てず、辛くなったら泣いていた日々でしたが、今や
自由に床を這いずり回っています。
隣の部屋にいたはずなのに、気づいたら座っている椅子の下から出てきて驚かせてくることも。
そんな成長の3ヶ月、散文ですが、現在進行形で思ったことを書き残しておこうと思います。
育児休業開始3ヶ月間は生活パターンを模索する日々だった
感じですねえ、今振り返ると。
今まで昼間いなかった中年男性が、四六時中妻と子供に混ざって生活し始めたわけですから。
今現在、うちの子供の場合は
日中:2~3時間起きて1~2時間くらい寝る の繰り返し
夜:19時頃寝て深夜に一度起きミルクタイム、朝5時くらいに本格的に起きる
というサイクルで活動しています。
あまり他の家の状況など知らないですが、夜中にガッツリ寝てくれるのはすごくありがたい方なんじゃないかと思っています。
で、しばらくは三人で川の字で寝てたんですが、夜中子供が目を覚ました際に妻がミルクをあげてくれる一方、自分は夜中全く無力。(そもそも起きれない)
で、思い切って自分だけ別室で寝かせてもらうことを提案し、朝6時に起きて、完全覚醒している子供を預かり、妻がそこから不足分2時間くらい寝る、というサイクルを確立しました。
子供の活動パターンによって様々だと思いますが、夜中基本役立たずな自分を最大限活かすために、ということを数ヶ月経験した中で模索した感じです。
子供が意外にひとりで遊ぶ
最近、ハイハイである程度の自由を手にしてから、おもちゃ及び散策で10~20分くらい淡々と遊んでいることがあります。
正直当分の間は、周りに人がいなくなれば「母ちゃん・・・母ちゃん・・・いや、いないなら他の誰でもいいから来てクレメンス・・・!フギャー」くらいの依存を覚悟していました。
これも手がかからない方なんじゃないかと思っています。
これってもしかして、育休で基本両親が傍にいることが起因してるんじゃないかって思ってます。
メカニズムとしてはこうです。
平日母さんと二人きりだと、当然少し放置せざるを得ない時間も多いと思うんです。自分と子供が二人と考えても絶対そうなります。
一方、今は家ニートな男aka父がいるので。なるべくかまってほしい時はどちらかが駆けつけることができるように気を付けています。
なので、逆に「今は誰もいらねえよ」な感情が芽生えたんじゃないかと。
まあ、これは赤ちゃん心理学者ではないので分かりません。でももしそうなら復職後も子供の心情及び妻の負担の助けになるので良かったのかな、と思っています。
各方面でストレスフリー
命を預かるというでかい責任はありますが、妻という絶対的なダブルチェック体制であること、なにより自分自身が子供に健やかに育ってほしいという想いがあることから、身体的な負担はあるもののストレスという意味では全く負担ないです。
やっぱり仕事の細々した問題や不本意なことさせられたり、とかの方が、精神面ではきつかったですね。そこからいったん解放されるということも正直言えばリフレッシュになっています。
あと、子供の医療面などに関するお出かけ(予防接種とか)でスケジュール調整する際、ほぼ自由であることも楽です。在職中はパズルのように予定調整するのが・・・なかなか苦でした。
1歳くらいになったら、母と子二人でお出かけしやすくなったりするものなのかな?
育休後半は復職に向け家庭内でうまいことタスキをつなぐことが課題だと思います。
じゃあ、逆に育休で良くなかったことは?
はい、これは妻と四六時中いることで、今まで見ていなかったマイナスな面まで筒抜けになってしまう事です。
簡単に言えば今まで顔を合わさない時間に気を抜いていたところとかも目につきやすく、「あ、さぼってんな」などマイナスな感情を抱いてしまう機会が増えました。
この点は実際ぶつかったりして(自分から突っ込んだので自分が完全に悪い)、色々あって結論、疲れてくる前に申告して休むことを徹底させることで不満をためないようにしよう、という流れになっています。
なので、最近は日中1回二人とも昼寝をしています。
この辺も克服していくことで人間的にも強くなったり、クサいですが家族の絆も良い方に持っていければいいなーなどと思っています。
とりあえず育休前半戦は土台作りに必死、でした。
あ、でも(完全に個人的な感覚ですが)
育児は生まれた時がピークで、確実にラクになってきました。
※育児の難解さより自分たちのレベルが上がる方が早いような感覚です。
何事も慣れなのかな。
なので、なんとか折れずやってこれた気がします。
妻子の成長に日々感謝して中盤~後半戦、頑張っていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
なんて長い記事書きながら音楽聴けたり、1月は予想もしていなかった・・・!
沁みるのよ、沁みる曲が今まで以上に。
GRAPEVINE - 光について (J-WAVE/Hello World studio live)
読んでいただきありがとうございました!