左ききのエレン 社会人目線で読んじゃう
先日買ったワンピースの単行本に挟まっていた集英社の漫画紹介のビラの一つにあった、「左ききのエレン」というマンガの広告が面白そーって感じで購読意欲を掻き立てられて、予備知識なしで調べてみたところジャンプ+で期間限定で全話無料だったので読んでみたらハマって、一気に全部読んでしまいました。
天才サイドと、天才になれなかった人(といっても登場人物は十分すごいと思いますが)サイドのエピソードがいくつかの年代を飛び飛びに繰り広げられるんですが、スッキリ混乱せずに読みやすいです。
個人的には広告代理店の話が仕事に対しての喜怒哀楽いろいろ思わされるところがあって結構ジーンときました。心持ち一つで色々見方が変わるということで、復職も少し楽しみになりました。今ね、今のところはね。
あと、本題ではないけど余っている時間の使い方について、やっぱり大事な時間なんだとチクチク刺さりました。今、自分結構だらけてんなあと反省。悪いことではないんですけど。
今日は午前中、子供と病院に行ってきました。
小さい子に多いヘルニア持ちなのです。あれだけ小さくぷにぷにしていると、納得してしまう。
1歳ころ、日帰り規模ながら手術の可能性も高いようです。
自分すら手術経験がない中、可哀そうな気持ちもありますが、しっかり治してもらえればと思います。そこまで感傷的になるほどの自我が芽生えているか分かりませんが、しっかり寄り添っていこうと思います。