スルする~とゲイト(2階用ベビーゲート)
新年度です!
が、我が家の生活は大きく変わりません。
が、子供はすくすくと成長しております。
先日ハイハイをし始めたかと思えば、今やフラットな空間であればどこでも行けるという状況になってしまっており、置いてあるものをいじるいじる。観葉植物などはほかの部屋に避難させました。
子供はなぜ遊んでほしいと思い渡したおもちゃには目もくれず触ってほしくないところをうまく嗅ぎつけて向かっていくのか・・・笑
ところで、我が家が普段生活しているリビングは2階にあります。
そして、リビングから廊下など隔てず直接1階に降りる階段があります。
こんな感じで。(両サイドに先に器具付けちゃった。)
これは危険!
子供が覚えたてのハイハイでここまで達したらコロコロ落ちていきます。
そこで、階段へ入れないよう仕切り(ベビーゲート)を探しておりました。
ただ、これがなかなか難航しました。
よくあるベビーゲートは、両サイドを突っ張らせることで固定するタイプが多いのですが、うちは構造上、手すり(の高さ)が邪魔で突っ張らせることができなかったのです。
で、かなり色々調べた結果、ほぼ消去法で絞られ決定したのがこちら「スルする~とゲイト」。
写真で一目瞭然。
ロールカーテンの横バージョンのような感じで、両サイドの機器を完全に平行にしなくても設置できるというものです。
電動ドリルでバリバリ付けました。(メーカーは手動による設置推奨のようですが難しいかと・・・)
また、補助壁が付属でついてくるのでこれを壁に打ち付けてから固定しました。(うちは左側の壁が石膏ボード部分だったような気がして設置するまで不安だったのですが、きちんと固定できて一安心です。)
ちなみに出るときは右側をシュッと開けて出てシュッと閉めれば再固定です!
対象者に強度テストを依頼↓
今のところ壁と認識してくれたか無理に通ろうとはしていませんでしたので、結果的には成功かな?強度的にも本気を出しても破れないと思います。
ちなみに本当は下部と床面同じ高さに設置するものです。
うちは巾木があるので、自己責任でその上から設置することにしました。(補助板を巾木の幅に合わせて切るのが最良だそうですがこれも難しいかと・・・)
それでも、人間が通るのは難しいと思います。
ハムスターは通れます。(飼っておりません)
一応これで子供がいつの間にか落ちてしまう事故は避けられそうで、一安心です。今後は電気系統など触ることのないよう、さらにいろいろ考えていこうと思います。
2階にリビングがある、階段に突っ張りタイプのゲートを設置できないような住戸の方はおススメです!
ああ、久しぶりのDIY感。