正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

子供に大人として接し続けることができるのか

ないだろうないだろうと思っていた、新型コロナウイルスの影響がついに自分の会社でも出てきたようです。

ざっくりいうと、緊急事態宣言につき、「客先へ定期的に職員が出勤する」業務を中止しているそうです。

客先との契約書には、確か「天災その他やむを得ない場合・・」という免責事項が記載されていた気がしますが、この場合はやっぱり契約不履行で返金するのかな。

話題になったコンサート中止の保険金がおりないのと同じ見解で。

うん、戻ったら色々大変だな。うう。

 

さて缶詰生活、外出時は車から出るのは1名体制、マスク着用・即撤退とかなり予防策に力を入れ同じような生活の我が家ですが、対比して子供の成長度が加速しております。

この間ハイハイ移動を習得したかと思えば、先週から20cmくらいの段差をうまく利用し、立っていることがある。

昨日は陽気に窓際に立ち外を見て踊っているかと思ったら、実は支えている手がプルプルして完全には立てずそのまま転倒していました。号泣。

どうやら立つことはできてもその後倒れる以外の離脱方法がないようです。笑

 

それにしても、自由度が増してきてとにかく動き回るので、風呂上りに服を着せ保湿したりするだけでもとんでもなく逃げ回る子供と格闘し、終わったころには完全にこっちは疲弊しきっているような状況です。

正直なところ、(誤解を恐れずに言えば)世の中の「言うことを聞かないから」といった理由による幼児虐待がそこまで蔓延していないのって、実はすごいことなんじゃないかと思います。

今は妻と二人体制だからやっていけているけど・・これが常時子供と1対1だったらと想像すると・・本当に自分が大人の対応を続けられるのか、自信が持てないです。

 

世の中の親御さんは誰しもすごいわ。