正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

結果、育休中、ウイルス脅威の中で遊んできた上、さらにブーたれる男の話だった

今日は午前中に職場に顔を出し挨拶&業務引き継ぎの確認、それからお昼を食べ、職場の部活であるテニスをしてきました。

 

おいおい育休中にテニスかよ、という意見もあるでしょうが、職場の方ともしばらく会っていなかったため情報共有を兼ねていること、今年に入り体を全く動かしていなかったためいい運動の機会と考えたことから、年数回しか活動しない部活なので今回は行きたいと1ヶ月前くらいから妻と相談をしていました。

 

しかし、運動後は銭湯に入り飲み会というコースが恒例なのですが、前日に妻に今回も帰りは21時頃になりそうという話をしたところ、何で?という反応が。子供のお風呂は1人で入れられないということや、よく朝から夜まで出かけられるね、というようなことを言われました。

 

ごもっともでなんですけど、その長くなる時間も含め、1ヶ月前から相談していたんですが、詳しくは聞いておらず生返事をしていたそうです。仕方がなく急遽運動以降の同行はキャンセルして、今日は夕方前には帰ってきました。

 

職場の友人とも久しぶりにゆっくり話しましょう!などとやりとりし楽しみにしていた矢先、さすがに悶々としましたが、妻も一応謝ってきたのと、突き詰めると完全にこちらに分が悪いことが何となく見えていたので深くは話し合わないこととしました。

このやりとりとは別に、コロナウイルスのこの状況では出かけること自体よろしくないと思いますしね。まあ、コロナウイルスが全部悪かったってことで。

 

北海道は中々やばいですねー。発表された数字以上の被害状況でなければいいと思うのですが…。結果的には今日は深く出かけなくて正解だし、当面、出歩くのもより制限しようとは思いますね。

 

ああ、だんだんテニスに行かせてもらっただけでも大変ありがたい気がしてきた…。

被害者オーラ出しまくっていたけど反省…。

 

個人的には自粛はガンガンすべきと考える派です。

オリンピックまで時期はまだありますが、無観客開催を想定してもいいのではないかと思います。無観客でもここまで成功した、さすがニッポンだ!みたいな感じに出来ないのかなと。これで最低限放映料を確保、チケットは払い戻さず、将来的な各競技世界選手権を日本優先開催とし、そのチケットに振替可能とする、ことで売り上げ確保。さらに各世界選手権で開催地が潤う、とか。これは無責任な素人発言なんですけど、安全も確保し、バチッと決められると格好いいなと思います。