正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

スイートホテル満喫(育休中) その代償

 自分には20年来の友人が2人いるのですが、

その友人の1人が働いているホテルにもう1人の友人と一緒に行き宿泊してきました。

北海道ではお馴染みの温泉地の一つ、洞爺湖エリアにある湖の栖というホテルです。知り合いがいる場合でもないとまず普段手を出すことのない高級感を楽しんできました!

 

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泊まった部屋。豪華です〜

残念ながら映えない中年男2人で泊まりましたが。笑

 

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 部屋には露天風呂が備え付けられていて、温泉のお湯をはることができます。

部屋からも出られるベランダとも繋がっており、湖を一望できます。

大浴場とは違ったブルジョア感を満喫しました。

 

 

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夕食はバイキングを選びましたが、宿泊特典で作り物のような霜の入った牛肉を頂きました。どこを噛んでもちぎれるんですよ。高級牛ってすごいんですねえ…

 

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朝食は好きなだけ海鮮丼を作ることもできます。まあ、作るよね。

 

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隣接する大型プールで有名なサンパレスにも入ることができます。

夜だったため、奇跡的に、中年男性3人のみがこのプールに入って適当に遊ぶという状況がありました。

複数名の監視員が自分たちだけを見る状況。

 

1年に1回会うかどうかの友人との久しぶりの再会を含め、大変に楽しんできました。

 

 育休ブログ 

と、大学生のような旅行記を書きましたが、自分は育児休業中の社会人でした。

ここまで盛大に遊ばせてもらった家族に感謝し、当面は子供の育児と妻のサポートに専念したいと思います

 

 

 

と意気込んで帰ったのですが

 

 

 

妻の実家で子供と再会し、「昨日はいなくてごめんね…!」と眠そうな子供を抱き上げたところ、「あなた誰ですか!?」とばかりに驚愕の面持ちで、少し後に号泣。

お母さんと同じくらい毎日遊ぶ人、という感覚は僅か1日で無くなったようで、すでに子供の中の知っている人ランキングがおばあちゃんより下になってしまっていたかのようでした。

 

これにはかなりのショックで、翌日にあたる今日も、普段通り接してはいるのですが、ちょっと泣きそうになるとお母さんに任せるという、逆に自分が過敏になってしまいました。

 

妻も呆れていましたが、精神的には天国から地獄状態です。頭で気にせず接さなければと思う反面、泣かれるのが怖くなってしまっている自分がいます。

今日は完全に割り切れないまま寝る時間になってしまったので、猛省して明日の朝からは気分一新、信頼回復に努めなけばと自分を奮い立たせています。