正しい育休 夫の育児休業体験ブログ

★32歳サラリーマンの育休体験記、2020年1月より現在進行形で更新中★

育児休業取得の経緯⑤

今日は家族三人で家から第三の近さであるショッピングモール(車で15分くらい)に行って過ごしました(同じところばかり攻めてマンネリしないために)。子供はカート乗ると本当になかなか泣かないので、感謝しております。 

 

育児休業取得の経緯は今回で最後です。またまとめて書ければと思っています。

 

「育休はぜひ取ったらいいよ!いつから休むの?」

と上司に尋ねられた自分。

 

 

 

「え、えーと、間もなく9月ですよね、キリ良く来年1月からなどはどうでしょうか?(しどろもどろ)」

 

休業開始の時期

 

話は飛び、改めて就業規則を確認する。

 

育児休業を取得するものは、その1か月以上前に会社に報告する」

 

規則上は1か月。

 

ただこれって、退職の規程と同じ期間なんですよ。

あくまで規程に則り権利を行使すれば、自分の場合は10月からとることもできたのかもしれません。

 

ただ、ただね

 

退職と違って、戻ってくる(予定だ)からねえ・・・。

 

以前も育休に関する会社からの非難、パタハラは一切なかったと書きましたが、他人が育休取ります!って言って1か月後に突如休み始めるといわれるとオイオイと思うかもしれません・・。

 

なお、本社から異動してきた方に聞くと基本的には半年前くらいから社内で相談の上、仕事を後任の方に引き継いでいくのが通常だそうです。

 

自分の場合、他の方と前提が異なることに、初めて気が付きます。

 

普通の方は、子供が生まれる前に、育児休業を取得するか方針を決めている。ということです。

 

この点については、突如育休を申請し、4か月の期間を設けたとしても、やはり会社に気を遣わせたと感じるところもあり、少しでも育児休業取得の可能性がある場合は、早めに家族で方針を決定しておくべきだと痛感しました。

 

仕事の引継ぎ

 

自分の場合は、ここから会社で育休が認可され、各業務をそれぞれの方に引き継がせてもらい、無事に1月から育休を取得できたという経緯となります。

結局キリ良くという理由で定めた4か月という引き継ぎ期間は、終わってみれば順調に引継ぎを完了させる最短期間と感じました。3か月だときつかった。あくまで個人の見解です。

 

退職者や転勤していく方などは、1か月でいなくなるような例も多かったので、その都度引継ぎのバタバタ感を感じていたこともあり、長めの期間を設けてよかったと思っています。

 

 

ですが、この4か月間に休業を取っていないがために、自分も妻もなかなかのダメージを食らっていました。

 

結局、早めに越したことはない

 

1月から休めるのは分かるけど、今なの!今俺は休みたいの!今あなたに休んでほしいの!というようなやりとりが何回かありました。冗談半分ですけどね。まあなかなかハードだったので半分は確実に本気でした。

 

自身は1月に無事に育休を開始できたので、予定通りであれば8か月間くらいは休む予定です。この長さが良いか悪いかはまだ分かりませんが、育児休業を真剣に考えている方は、出産後すぐにとるに越したことはないと思います。自分は様子見で痛い目を見たので・・・。(あくまで個人的意見ですが)

 

そんなこんなが、自分が育児休業取得に至った経緯となります。

また、いろいろな角度から育休に関することを書いていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました! 

 

 

さて、別件ですが家にいるときは極力ご飯は自分が作っています。

とは言っても冷凍食品チーンのような時も結構ありますが。

 

昔はパスタの際にペペロンチーノとかミートソースくらいまで作っていたのですが、正直たいして上手にできない割には手間もかかる、ということで、最近は目下麺をゆでて混ぜ合わせのソースで作っていた(悔しいことに自分で作るよりよっぽどおいしい!)のですが、レパートリーを増やせればと思い新作に挑戦しました。 

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葉っぱとトマトの冷製パスタ、これはアリ!

 

レシピ:

①麺を冷やし葉っぱとトマト、ピエトロドレッシングを混ぜる

②(お好みでオリーブオイル、塩を足す)

 

 

以上

 

ということで毎度おなじみピエトロドレッシング様の力で勝利しました。この万能が!

何に使ってもほんといい味出ますよね。

というわけで、エセオリジナルレシピが増えたのでした。